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大久保遼|Ryo Okubo

専攻はメディア論、社会学、映像文化史。日本という非西欧圏における近代化の経験について、メディアの変化に注目して研究を行なっている。とくに (1) 写真や映画、新聞や蓄音機が次々と伝来し、新しいメディアが日常の風景を変えていった19世紀末と、(2) テレビの世帯普及率が飽和し、携帯電話やパソコンの普及がはじまる1980年代、という2つのメディアの転換期に照準して、歴史的な分析を進めている。

当面の研究テーマは、
① 19世紀末〜20世紀初頭の日本におけるメディアと学知の編成
② 1980年代以降の映像・メディアの変化と情報社会論の系譜
③ 19世紀末におけるVisualityの変容と視覚報道の歴史、など。

News
・『社会学評論』274号に「感覚の理論と社会の理論」が掲載予定です。
・『ヱクリヲ8』に「スクリーン・プラクティスの再設計」を寄稿しました。
・『表象12』に『科学者の網膜』の書評を寄稿しました。
「Japanese Modernity and Media Studies of Screens」がIJJSに掲載されました。
「日本のスクリーン・プラクティス再考」の記録を公開しました。

*現在、共編著『スクリーン・スタディーズ』の刊行を準備中です。

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