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明治学院大学 2019年度

文化社会学

【テーマ】デジタル時代の文化社会学1

本講義では、文化社会学とは何か、文化を社会学的に分析することの意義を、近年のメディア研究、文化研究等の成果を踏まえながら概説する。今年度は特に都市と音楽の事例を取り上げながら、文化の変動に注目する社会史的なアプローチと、同時代の文化的事象に対する質的調査の可能性について、最近の成果を紹介しつつ解説を行う。最後に、デジタル化以降の変動を踏まえた文化社会学が、日常性の社会学的分析にいかなる貢献をしうるか検討する。


映像社会学

【テーマ】映像がなぜ社会学にとって重要なのか?

本講義では、映像文化を社会学的に分析することの意義や可能性を、近年のメディア研究、文化研究等の成果を踏まえながら概説する。今年度は特に写真と映画、モバイルメディアの事例を取り上げ、文化とテクノロジーの相互的な変動に注目しながら、19世紀から現代に至るまで映像文化と私たちの関係がいかに変化してきたか解説を行う。また最近の研究成果を紹介するとともに、現代の映像文化を社会学的な対象として調査、分析するための方法についても検討したい。.


質的データ分析

【テーマ】文化社会学とビジュアルデータ分析

本講義では、質的調査の目的や特徴、分類についての基礎を学ぶとともに、質的調査において写真や映画、デジタル化された映像資料などを使用する際の方法や基本的な留意点について概説する。また社会調査におけるビジュアル・データ利用の実例や、映像資料を用いた最近の研究成果を紹介し、調査法の観点から解説を行う。最後に、講義の内容を踏まえ、実際に受講者がビジュアル・データの分析を行い、その結果を報告する。.


社会学演習

【テーマ】文化とテクノロジーの社会学

前期は文献講読とディスカッションが中心、後期は参加者の研究報告を中心に行う。前期では、そもそも文化とは何か、現代の文化を社会学的に分析するためには何が必要なのか、映像やスクリーンを社会学的に分析するための方法について、文化社会学の古典的な文献や、メディア研究、映像文化の社会学の最近の研究や調査の事例を取り上げる。後期は参加者が各自定めたテーマについて調査を実施し、研究報告を中心に行う。演習テーマに関連する内容であれば映像文化でなくとも構わない。時間に余裕があれば、屋外研修、フィールドワーク等を実施する。 .


大学院(2020年度〜)

【テーマ】文化社会学研究

文化を対象とする社会学の方法や学説史について検討を行う。また特にデジタル化以降の文化の特徴やその分析方法について、最近の事例や調査結果を取り上げながら検討を加える。


愛知大学 2016-2019年度

メディア社会論

【テーマ】メディア社会の歴史と現在

この授業では、歴史的なパースペクティヴからメディア論・社会学的な考え方を身につけることを目指します。各回の授業では、写真、映画、新聞、書籍、パソコン、ケータイといったメディアを取り上げ、その歴史と現在を概説します。現代において当たり前に存在しているメディアにも歴史があり、さまざまな技術的・社会的な条件のなかでダイナミックに変化してきました。メディアの歴史を知ることで、現代のメディアに対する感受性を深め、これからのメディアの変化を読み解き、使いこなしていく上でのヒントを見つけてほしいと考えています。シラバス.


情報社会学

【テーマ】情報社会の過去・現在・未来

情報社会とは何か?さまざまな答えがありえますが、講義では情報社会をひとまず「ネットワーク化したデジタル・メディアが遍在し、コミュニケーションの基盤となっている社会」と捉えます。その上で、講義では、1980年代以降の情報社会の展開を学ぶことで、メディア論・社会学の基本的な考え方を身につけることを目指します。各回の講義では、音楽、映画、雑誌、都市といったトピックを取り上げ、メディアのデジタル化とネットワーク化、モバイル・メディアの普及といった指標に注目しながら、コミュニケーションや社会の変化との関係を概説していきます。1980年代以降に生じたいくつかのメディアの変化は、私たちの現在に大きな影響を与えています。シラバス.


社会学(2016-2018年度)

【テーマ】現代社会論を読む

この授業では、様々な著者による現代社会論を読むことで、社会学・メディア論の基本的な考え方を身につけることを目指します。各回の講義では、教育、仕事、文化、音楽、メディアといったトピックを取り上げ、毎回一冊の書籍を概説しながら最近の議論を紹介します。日本社会は、高度経済成長期の終わり、人口減少への転換、グローバリゼーションの進展、インターネットの登場などを経て、様々な意味で転換期を迎えていると言われています。私たちはこれから新しい社会を生きていくのでしょうか? 答えはありませんが、様々な現代社会論と日本社会の歴史を知ることで、今後の社会の変化を考えていくためのヒントを見つけてほしいと考えています。.


社会学演習
メディア社会論ゼミⅠ(3年生)

【テーマ】現代の文化的事象をメディア論・社会学の視点から分析する

「メディア社会論」についての基本的な知識と方法を学び、卒業論文の執筆に向けた準備作業を行います。春学期はメディア論・社会学の基本的な文献の講読、また受講生の関心に沿った指定文献の報告とディスカッション、秋学期は卒論執筆に向けた個人報告とディスカッション、および論文の書き方、研究の方法を中心に演習を行います。.

メディア社会論ゼミⅡ(4年生)

【テーマ】メディア社会論の方法を学び、卒業論文を執筆する

「メディア社会論」についての知識と方法を学び、学術的な卒業論文を完成させるための演習です。春学期は卒業論文の構想発表とそれぞれの関心にあった指定文献の講読とディスカッションが中心、秋学期は卒業論文の完成に向けた個人発表と進捗報告、および論文の内容や構成に関するディスカッションを中心に行います。.


社会調査法(2016-2018年度)

【テーマ】実証的研究の基礎と方法

社会調査は、資料の収集と分析によって社会的な事象を科学的に把握し、認識するための基本的な方法である。本講義では、社会調査の基本的な考え方や理論、技法について概説するとともに、調査対象の選定、調査票の作成などについて具体的な事例を通して解説する。.


社会調査実習(2016, 2018年度)

【テーマ】豊橋市の文化とまちづくり

社会調査実習では、社会調査法で学んだデータの収集と分析の方法を、具体的なフィールド調査を通じて実践的に身につけることを目指す。調査テーマは「豊橋市の文化とまちづくり」とし、豊橋市の文化政策や駅前再開発、シティープロモーション事業等の中で「文化」がいかに位置付けられ、まちづくりに活かされているかを、事業報告書や統計の分析、事業担当者へのインタビュー、利用者へのアンケート調査、具体的なイベントや施設へのフィールドワーク、愛知県や名古屋市の文化政策との比較等を通じて分析を行う。 >2016年度調査報告書.


筑波大学 2016年度〜

広告と消費文化(集中).

本講義では、1980年代以降の消費社会と広告の変化に注目しながら、テクノロジーと文化的変容の関係を考えます。音楽、映画、都市、映像文化、モバイルメディアの変容といったトピックを取り上げ、コミュニケーションや社会の変化との関係を概説します。映画や音楽をはじめ、最近のメディア文化の変容に関心のある学生の受講を期待します。

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